2010年7月31日土曜日

野毛の武蔵屋のこと

 朝日新聞(2010-7-28)の五線譜というコラムに「変わらない3杯の酒に乾杯」という記事がでていた。看板もない古びたしもた屋。ここには、社労士の必須研修のあとに、知り合いに連れていってもらったことがある。


 そのときには、熱燗のコップ酒の3杯とそれぞれのつまみに感激した。一杯目は、おからとタマネギ酢漬け、そのまえに豆があったかな。二杯目は湯豆腐と納豆。湯豆腐には鱈がはいっていた。


 そして、三杯目はお新香がつくのかな。そして、呑み終わると待っておられるお客様がおられますので...と、やんわり退出を促される。記録をみると2009-2-18のことであった。寒いから尚のこと日本酒がうまい。桜正宗だったかな。そのうちにまた行きたいと思いながらなかなか機会がない。

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