昨日は、この3月に定年を迎えた知人と会った。退職後手続などの相談とのこと。ここは数日、定年になったとの知人・友人からのお便りが舞い込む。いつの間かにそんな歳になった。それぞれに職業生活があり、それへの一区切りだろう。第二人生でも働く人、いや働かない人など多々。それぞれの事情でそれは区々である。
しかしなから職業生活をスタートさせたのは、ほんのちょっと前のようにも思う。長いようで短いのか、短いようで長いのか。
人との関係で、自分のことを振り返る。リフレクティブか。いろいろとあったが....まだまだというか。今回は被用者という立場を卒業した。これからにむけての抱負がある。
それにしても退職をしてからもう五ヶ月に及ぶが、何かと回っているのが不思議である。今夜も会合があり、中にと用があり暇で仕方がないということはない。それに時間がありあまると読書量が増えるのかと期待をしたが、それが意外に伸びない。以前と同じかもしかたら落ちている。どうしてだろう。
自由な時間は増えたが、あまり工夫することなく使っているのかしら。
0 件のコメント:
コメントを投稿