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2009年11月22日日曜日

障害者の雇用すすむ

 2009-11-21朝日新聞 前年比0.04ポイント上昇の1.63%

厚労省
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000002i9x.html

保険未加入者の届け出を義務化 厚労省、派遣会社に

 2009-11-21朝日新聞

 関係省令を改正し,2010/3/1から施行。

雇用調整金の要件緩和 緊急対策予算、2次補正に

 2009-11-20朝日新聞(夕刊)
政府の緊急雇用対策本部の原案

「緊急支援措置」
・雇用調整助成金の要件を緩和
・ジョブサポーターの増員
・新卒者向けの職業訓練検討
「緊急雇用創造プログラム」
・地方自治体、民間企業やNPO法人が短期雇用の創出に活用できる基金を増額
 など

連合、「定昇5000円示す 春闘「賃金カーブ維持分」

 2009-11-20朝日新聞

AOLが従業員 3分の1削減へ

朝日新聞2009-11-20
最大2500人規模の早期退職を募る

派遣労働者の労働条件などILOが申し立て受理

朝日新聞2009-11-20
ILO181号条約 全国ユニオンが日本政府に対する是正勧告をもとめた申し立てILOが受理。
 内容は、伊予銀行が雇止めにあった派遣労働者の雇用継続を

大卒初任給ほぼ横ばい 0.1%増 19万8800円

賃金構造基本統計調査
http://www.mhlw.go.jp/toukei/list/53-21.html

 うーん、これもずいぶん長い間変わらないのではないか。

就職内定率 大学62.5% 下げ幅最大「氷河期」並み

 朝日新聞2009-11-19

 先日、友人の大学4回生の娘さんの採用内定ができなくてとの話であった。同じ学科で内定したのは数人でほとんどが内定が出ない状態とか。厚生労働省の調査についての報道である。

 時代が変わり新卒採用そのものが?なのか。正規採用の枠は狭い。それは既存の正規社員の存在があるから、限られたパイを回せない。正社員に手をつけて雇用改革を図らないと日本の就業構造はおかしくなる。それはひいては、現在の正社員が将来年金をもらえるのかもつながるかもしれない。将来の問題だけでなく貧困問題につながる。

 解雇権濫用の法理の見直し、また既得権の見直しであろうか。

 また、11/20の天声人語には、ロスジェネ世代の平野啓一郎氏の『京大時代の就職観』(朝日ジャーナル別冊)にふれこの話題を論じている。同じ日の社説でも「内定率急落 ロスジェネを再び作るな」とのこと。


(関連報道)
2009-11-20朝日新聞「大学4年生 終わり亡き就活」
2009-11-22朝日新聞 ウオッチ「ロスジェネ」作らぬように 見市紀世子
(参考)
厚労省「平成21年度大学等卒業予定者の就職内定状況調査(平成21年10月1日現在)について
~大学等卒業予定者の就職環境は厳しい状況に~」
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000002ltw.html

2009年11月17日火曜日

NTT東の60歳定年制適法 東京地裁、元社員の請求棄却

 ちょっと気になる事件かな。


http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20091117AT1G1602616112009.html

2009年11月8日日曜日

「非正社員も共に」道探る(広島電鉄)

2009-11-3付朝日新聞の「働く」労組はどこへ[5]に

 非正規社員である契約社員を正社員にするために、正社員の給与を減らして対応した事例がでていました。まさに、1%賃下げすれば99%が助かるという例でしょうか。それを労組が取り組んだ。「交渉の打開には人件費を組合間で調整する覚悟を示すしかなかった」と。しかし、「契約社員の待遇改善には賛成するが、何で綿九時か犠牲になのか、という正社員の抵抗を「非正規労働者の問題を放置すれば、最後は正社員に降りかかってくる」との問題意識から乗り切ったようです。例えば、このままいけば定年後、年金をきちんと受け取れるのかとか、ありますよね。原資が限られている以上、納得できないが、仕方がない、と理解をされたようです。広島電鉄の賃下げに合意した正社員の英断に敬意を表したい。

 こういう動きはこれからどんどんでてくるでしょうね。守られていると思っている正社員が実は危うい。

http://www.asahi.com/kansai/kouiki/OSK200903250114.html
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/090325/biz0903252143013-n1.htm

(2010-1-24追記)
2010-1-23付朝日新聞be on Saturdayに、フロントランナーとして広島電鉄労働組合委員長の佐古正明さん(49歳)がでている。
 この記事の中で「賃金が下がるベテランからは、そのほど文句は来ていません。定年を65歳まで5年延長することも同時に実現したらかでしょう。むしろ不満を示しているのは、賃金の下がらない中堅社員。新制度で若手の賃金が上がり、中堅との差が小さくなった。」には、うーん人って難しいが、なんとなくわかる気がする。こういうことを理解をしないと間違うのかもしれない。

2009年11月7日土曜日

高卒内定率37.6%

 2009-11-4付朝日新聞(夕刊)に「高卒内定13ポイント減 前年比 9月末現在37.6%」との記事がでていた。新卒、定期採用の時代ではなくなったのだろう。これは今はじまったことではないが。就職できない人たちはアルバイトなどでとりあえず収入を得るのであろうが、これでは安定した生活をすることはできない。「希望は戦争」の世界である。(赤松智弘『若者を見殺しにする国』双風社,2007)新卒者支援チームの記事が同じところにでているが....。既存のしくみに守られているところから見直さないと解決できない。何でもいいとこどりはできない。規制をすることで解決はできない。城繁幸『たった1%の賃下げが99%を幸せにする』東洋経済新報社,2009や八代尚弘『雇用改革の時代』(中公新書)の提言をまじめに検討し実施しなけれはならない。

 2009-12-16朝日新聞 高校生 内定55% 10月末 前年比11ポイント下落、最悪