10月17日は宇都宮へ。栃木県校友会の総会・懇親会である。宇都宮東武ホテルとのこと。東京駅から東北新幹線に乗る。
時間に余裕をもって出かけたので宇都宮駅から歩く。もともと歩くことを楽しみにしてきた。
振り返ってみると宇都宮には何度かきたことがあるが宇都宮駅から離れたのははじめてである。いつも宇都宮駅周辺である。那須工場へいくときに時間があればここで降りてぶらりとするくらいである。
今度は、敵陣深くではないが都心(?)へ向けて歩く。どこが都心というか繁華街かは知らないが。県庁のあたりに県立図書館があるとのこと。そこへ立ち寄る。作新学院の発祥の地との碑がある。
栃木県庁は立派。近くにホールがあり、このあたりの街並みはなかなかきれい。
福田知事の特別講演は、自分の家庭のことを何かと振り返ってお話をされた。通りいっぺんではなくなかなかのものである。
栃木ブランドのこともなかなか味がある。
校友会は、何かしら刺激があり楽しい。二回生のときに同じクラスの増田君と卒業以来の再会である。親しいというほどの間柄ではなかったので最初は戸惑いがあったようだが.....彼の『とちぎ「里・山」歩き』(随想舎)がいただけた。これは自分で歩き、その歩く視点から紹介されていてなかなかいい。
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