2010年3月20日土曜日

日本テレワーク学会 テレワーク2.0研究部会



  テレワーク2.0研究部会でのまとめが以下のサイトにまとめられた。侃々諤々の議論のなかで「元気」、「知恵」、「安心」というキィーワードがでてきた。そして、それを「個人」、「仕事」(職場)、「社会」にわけて考えた。最終的に分担として「安心」・「社会」の7.災害・過疎化・環境課題への挑戦が私の担当となった。

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(テレワーク2.0が実現すると、こんな一日が)
「朝、目が覚めるとネットワークにアクセスをする。町内会コミュニティで挨拶をする。他のコミュニティをみてまわる。それから「パブリックフットパス(遊歩道)」へ。緑あふれて気持ちが良い。路傍の名も知れぬ花を携帯電話カメラで撮る。毎日違う花をネットに収集。1時間位で切上げる。帰宅し自宅オフィスで仕事だ。有酸素運動後なので最初から馬力全開。通勤の時間は要らないから余裕がある。集中して仕事をしてので少し疲れた。気分転換に「野菜作りコミュニティ」を覗く。収穫祭は今度の土曜日である。野菜スープ中心のパーティが行われる。翌週は地震で被災を受けた棚田の復旧ボランティアだ。

 午後は京都で打合せだ。チケットはネットで予約した。モバイルスイカなので携帯電話さえあれば良い。新幹線の中で資料をチェックする。打合せの後は何か観るか。web検索をする。今日は趣きを変えてヴォーリズ建築にしよう。古都に西洋館が映える。お土産は何がいいかなとネット検索する。白川煎餅にしよう。京野菜を使った香ばしい味。地元の野菜を使ったお菓子づくりは思いつく。今度コミュニティに提案をしてみよう。ネットワークが完備しているのでどこにいても仲間と繋り安心。そういえば麦酒が切れている。ネットスーパーに頼まなくちゃ。」

(2008年6月 沖縄大会(於 沖縄県産業支援センター)のときの写真 サイトの中にも同じ写真が掲載 準備中のひとコマ メンバーのKさんと このあとにKさんお薦めのヨモギそばを食べたことを今でも思い出す。)









(2009年6月 東京大会(於 自由が丘産業能率短大)のときの写真 サイトの中にも同じ写真が掲載 )

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