2011年6月25日土曜日
『知がめぐり、人がつながる場のデザイン 働く大人が学び続ける"ラーニングバー"というしくみ』を読んだ。大人が学ぶということ。
中原淳『知がめぐり、人がつながる場のデザイン 働く大人が学び続ける"ラーニングーバー"というしくみ』(英治出版,2011)を読んだ。刺激的である。今まで、研修とか各種会合を行い何かと模索していることがここでは見事に示されている。たのしくてためになる、これが私のキーワード。
1.聞く
2.考える
3.対話する
4.気づく
である。リフレクションが大事。
(BGM) ここでは
ウェルカムドリンク
「Welcome to Learning bar!! 早速ですが、皆さんに三つのお願いがございます」
(1)椅子をつめて
「満員御礼。椅子を詰めてお座りください」
(2)大人の学びは「食」からはじまる 食べもの、飲みものを自由に
「大人の学びは「食」からはじまる! 食べもの・飲みものをご自由にお取ください。」
(3)参加者とのディスカッション 名刺交換、自己紹介
「ラーニングバーではお近くの参加者とのディスカッションの時間があります。前後左右の方と名刺交換・自己紹介をお願いします。」
BGMのボリュームをあげていく
BGMをとめる
イントロダクション
目的
当日の参加人数を発表
コンセプトの説明
対話のルール 「私」を主語に語る あえて判断を保留する
テーマを問いかけ、講師を紹介する
講演(1) 30分
ゆるゆるネットワーキング 30分
講演(2)30分
リフレクティブ・ダイアローグ 30分~
Q&Aタイム 20分
ラップ・アップ(まとめ)10分
目次
はじめに
第一章 【ルポ】ラーニングバー・エクスペリエンス
第二章 ラーニングバー誕生前夜
第三章 メイキング・オブ・ラーニングバー 当日までになすべきこと
第四章 メイキング・オブ・ラーニングビー 開催当日
第五章 ラーニングバーから生まれた変化
第六章 他者の目から見たラーニングバー
おわりに
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