2010年2月16日火曜日

一流はつねに内省する


 中原淳、金井壽宏『リフレクティブ・マネジャー 一流はつねに内省する』(光文社新書,2009-10-20)のサブタイトル「一流はつねに内省する」は、日頃何かと考えない日々をおくっている私に、ふと立ち止まらせるものがある。そうだ、自らを振り返って、どうなのかと。そして、フリクションの数々を思い浮かべる。それへの内省をしてみよう。
 ここに書いておくことで内省、リフレクションをと、自戒の念である。

ps この本のあとがきに、金井氏がある会合の場所に読める時間もないのにたくさんの本を持ち込んでいたとの話がでてくる。いつでも本を読みたいと。何となくひかれる。

2010年2月14日日曜日

ボート練習風景 於 鶴見川


 鶴見川の土手からみたエイト。このほかにもシングルスカル。ダブルスカル、ナックルフォア、などの練習風景がみられた。昨年八月、戸田でのインカレボートを見に行ってからボートの風景を見たいと思うようになった。見たことがきっかけだが、そのときにボートに関する書物(専門書ではなく小説とか、ルポとかノンフィクション)を読んだことが距離が近くなったようだ。興味というのは案外ちょっとしたことからある。少しでも知るとそれなりに関心がでてくる。何でもそうかもしれない。

『愛の年代記』

 塩野七生『愛の年代記』(新潮社,1975-3-30 243頁)を再読した。一つひとつの作品に、何かしら魅かれる。あまりこのあたりの事情がよくわかっていないので、改めて年代と場所などを書き出してみた。今回は塩野七生ワールドに少しは慣れてきたからより読めたのかもしれない。『チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷』(新潮社,1970-3-10)の地図(P8「15世紀末のイタリアの政治地理、P82「チェーザレの勢力分布図」)を参照しながら位置を確認してみた。

「大公妃ビアンカ・カペッロの回想録」 16世紀 ヴェネツィア、フィレンツェ
「ジュリア・デリ・アルビツィの話」  16世紀 マントヴァ
「エメラルド色の海」         16世紀 サヴォイア
「パリシーナ侯爵夫人の恋」      15世紀 フェラーラ
「ドン・ジュリオの悲劇」       16世紀 フェラーラ
「パンドルフォの冒険」        14世紀 リミニ
「フィリッポ伯の復讐」        14世紀 ローマ
「ヴェネツィアの女」         16世紀 ヴェネツィア
「女法王ジョヴァンナ」        9世紀 ドイツ、ギリシア、ローマ

 先妻の子と関係にあった「パリシーナ侯爵夫人の恋」、夫の部下と関係を持つ「フィリッポ伯の復讐」の若い妻たちの悲劇。プラトニックラブ、それもひと目ぼれなのか「エメラルド色の海」は印象深い。「ヴェネツィアの女」 の倒錯の快感はわかるようなわからないような。

「女法王ジョヴァンナ」はジョヴァンナの学識という自在な頭脳というか、魅力が感じられる。以下、抜書きしてみると、
「むずかしい教理上のことをきかれても、あどけなく、しかしそれでいて、大人たちをふと考えこませるような答え」P196
「書物...ほとんど暗記するほど勉強した。...自分で質問をし、自分で答えるのを楽しみを見出し..こうして、キリスト教の教理のどんな小さな部分も通じはじめていた...学者とは、他人から見れば重要でないような小さなことに、通じている人々のことなのだから」P198
「学者的な素養に加えて、哲学者的傾向も兼ねそなえていたらしい。小さなことを知るだけでは、満足せず、根本的な問題について考えはじめた」P199
「読書の量が増えるにしたがって、ジョヴァンナの心は、プラトンやテオクリトスやソクラテスの饗宴に列している思いに満ちるのだった」P222
「知性と教養をしたって」P223
「神学から哲学、歴史か医学にいたるまで」P231

もっと基礎知識を得て改めて読んでみたい。

2010年2月11日木曜日

労働法、社会保障法、HR等の記事(2010-2-7~2-13)

2010-2-13 全建国保に大量偽装加入 個人事業所装う 組合本部誘導か
2010-2-13 連合が闘争開始宣言 2010春闘
2010-2-13 アクティベーション 雇用と社会保障をつなぎ「活性化」

2010-2-12 生活保護予算 切迫 73自治体調査 補正総額四倍に

2010-2-11 連合・派遣業界 協議へ 労働条件改善など議題 2010春闘
2010-2-11 社会保険料増で国民負担率微増 10年度見通し 39.0%
2010-2-11 国庫負担肩代わり 改めて反対を表明 健保連

201--2-10 耕論 高卒就職難 どうする

2010-2-9 納税者番号 格差是正狙い 閣僚検討会始動
2010-2-9 働く 若手を育てる[1]ゆとり世代がやってくる 指示には「納得感」必要
2010-2-9 「名ばかり店長」残業代巡り和解 コナカ
 
2010-2-8夕刊 働く人の法律相談 年俸制 一方的には切り下げられない

2010-2-7 職場の禁煙 法制化へ 厚労省 飲食店にも規制 安衛法
2010-2-7 企業の四割「賃上げなし」帝国データ調査
2010-2-7 生保料控除を拡充へ 2012年から上限、12万円に

2010年2月10日水曜日

ブログをはじめての100件ほどを振り返ってみると

 昨年の10月4日にブログをはじめてほぼ100件、都合103件となった。それで、それらをキーワードで見てみることにしたら以下の通りである。まだ、ラベルのつけ方などもこなれていないのでうまく傾向がでていないきらいがある。( )内は頻度である。
 テレワーク (25)雇用 (11)労働法 (7)SOHO (6)年金 (6)企業年金 (5)立命 (5) 校友会 (3)確定拠出年金 (2) JAL(2)アメフト (2)交友 (2)うどん (1)とらわれるな (1)アメリカ (1)インテリジェンス (1)ウォーキング (1) オリンピック (1)ネットビジネス (1)ボート (1)リゾート (1)リゾート経営 (1)ローマ (1)ワークライフバランス (1) ヴェネツィア (1)京都 (1)個別労働紛争 (1)労働時間 (1)印紙税 (1)吉永小百合 (1)在宅ワーク (1) 塩野七生 (1)年金減額 (1)携帯通販 (1)政治史 (1)沢木耕太郎 (1)減額 (1)生麦 (1)短時間 (1) 確定給付年金 (1)福岡 (1)箱根 (1)組織の活性化 (1)経営 (1)羽田 (1)脳 (1) 衰亡論 (1)解雇 (1) 記憶力 (1)賀状 (1)輸出管理 (1)適格退職年金 (1)関西 (1) 雇用形態 (1)非正社員 (1) 非正規雇用 (1)駅伝 (1)

2010年2月7日日曜日

「高知でのSOHO・NPOと自治体の協働テレワークについて」

下崎千代子/小島敏宏編著『少子化時代の多様で柔軟な働き方の創出-ワークライフバランス実現のテレワーク』(学文社,2007)をやっと読み終えた。論文集であり、一つひとつの論文をブログで目次を示すことで振り返りながら読んでいった。


川村晶子「高知でのSOHO・NPOと自治体の協働テレワークについて」(第13章)

[1]はじめに

[2]「地域版テレワーク」のはじまり
 (1)「地域版テレワーク」の種
 (2)「砂浜美術館構想」とテレワーク
 (3)テレワークを用いた地域再生プラン
 (4)地元、県立大方高等学校との連携
 (5)「地域版テレワーク」と行政アウトソーシングが育てる地域
 (6)PPP(Public Private Partnership)実現の芽

[3]「地域版アウトソーシング」
 (1)「地域版アウトソーシング」への道
 (2)「地域版アウトソーシング」県庁テレワーク発注のための仕組みづくり

[4]「地域版アウトソーシング」と「地域版テレワーク」のこれから

「ICTを活用した地域活性化」


小島敏宏「ICTを活用した地域活性化」(第12章)

[1]地方における雇用創出
 (1)地域活性化と雇用創出
 (2)既存産業の再生による仕事の創出
 (3)ICT活用による仕事の創出-情報サービス産業の振興-

[2]SOHOの支援

[3]SOHOインキュベータの設置
 (1)インキュベータ(インキュベーション支援施設)とは?
 (2)インキュベータの現状
 (3)インキュベータの課題

[4]テレワークセンターの設立
 (1)テレワークセンターとは?
 (2)テレワークセンターの現状
 (3)テレワークセンターの課題

[5]ICTベンチャーの誘致-和歌山県のIHS(Innovation Hot Springs)構想

[6]SOHO支援の再考
 (1)SOHOのタイプ
 (2)タイプ別支援の必要
 (3)インキュベータの見直し

[7]むすび