2010年12月5日日曜日

逢坂剛・イベリアシリーズ

 逢坂剛のイベリア・シリーズの第六作目かな『暗殺者の森』(講談社,2010-9-29)をやっと読んだ。他の作品に比べてわくわくするようなところが少なかったように思った。ホクトとヴァジニアの接触が少なかったからなか。


『イベリアの雷鳴』、『遠ざかる祖国』、『燃える蜃気楼』、『暗い国境線』、『鎖された海峡』と愉しんできた。そろそろ次で完結かな。

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