ヨーロッパ旅行では、トイレがあまりなく、またあっても有料である。最近は頻尿気味で少し気にかかっていた。もたないときはどうしょうかななんて。実際に旅行をしてそれは杞憂であった。場所が変わり旅行という違った緊張感がなせるわざかもしれない。
思い出すままトレイのことと必需品の小銭のことなどを書き連ねておこう。
たぶん、最初はウィーン空港であろう。あまり覚えていないが金隠しが高いなぁ、というのかな。これは旅行中には感じたが、まあ仕方がないかな。
ホテルはどこでも問題がない。水の流すレバーというか、板がちょっと変わっていた。大きなほうは大きい板、小さいほうは小さなスイッチというか。
ミラノはレストランかな。
ベローナは広場の近くの地下にあった。ここは自動改札があり70セントだったかな。以前は50セントだったらしいが値上がりをしていたらしい。
ベネチアはガラス工房のトイレ。二つしかなく日本人が並んでいた。それにレストラン。
フィレンツェは、レストランのほかにどこへいったかな。
ウフィッツィ美術館の地下のトイレは写真の通りである。遺跡があり、そこトレイがある。ちょっと見もので写真を撮った。メディチ宮殿の地下にもあった。
フィレンツェではBarにいきカフェを飲み、トイレへ。
バスで移動のときにはみやげ物やドライブイン。土産物屋は無料。ドライブインは50セントくらいだったようだ。
用を足すのに小銭がいる。これは適宜くずれるのであまり心配はしなかった。
それから枕銭は添乗員さんによるとそういう習慣はないが連泊するときは気は心でそれぞれのご判断でということでフィレンツェでは置いた。ローマではおかなかった。
ローマはトレビの泉の近くのアイスクリーム屋さん。ここはいくらでも小銭をということでセントの小銭をおばさんに。
ところで飲料の水であるが、これはペットボトルをバスで販売してくれた。そのほかスーパーでも買った。もちろんこちらの方がずっと安かった。ただ、スーパーはローマで使っただけだ。ホテルの水道水でも大丈夫とのことで最初のホテルには湯沸しがあったので、沸かして覚ましたものをペットボトルにつめて持ち歩いた。
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