昨日は、午後から那須へ出張した。東京駅発14:20のやまびこ号である。まずは、宇都宮へ向かう。
車中では、福井健策の『著作権の世紀 -変わる「情報独占制度」』(集英社新書)を読んだ。デジタル革命時代、ネットワーク時代に変容する著作権を説く。以前の問題として死後50年をさらに延長する動きがあるとのこと。死後そのものはどういう意味があるのか。相続人は創作者とは違う。どうもわからない。
宇都宮から野崎までは普通列車である。ドアは半自動。少しあわてる。のどかだ。高校生の乗降客が多い。野崎には16時ころに着いた。当初予定より30分ほど早く着いた。
天気がよく時間もあるので野崎駅からは歩くことにした。位置関係がよくわからない。駅前の地図でなんとなく確認をして歩き始めた。桜が散りはじめできれいだ。空気もキレイである。天気がよく気持ちがよかった。
工業団地にある工場の脇である。何か整然としている。
帰宅は午後九時半を少し過ぎたくらいである。注文をしていたパソコンが届いていた。家のネットワーク管理者が設定をしてくれている。これはあたらしいパソコンで書いてみた。以前のものにくらべて書きやすい。
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