2010年1月11日月曜日

「働き方の多様化をもたらす在宅勤務」


下崎千代子「働き方の多様化をもたらす在宅勤務」(第4章)

[1]テレワークの出発点としての在宅金」
 (1)初期のテレワーク実験の事例
 (2)在宅に適した業務

[2]ワークライフバランスを実現する在宅勤務
 (1)女性の就業継続を困難にさせている要因
 (2)仕事と育児の両立支援に必要な職住近接性

[3]米国における在宅勤務の実情から学ぶもの
(1)米国の在宅勤務導入目的は、QWL型、雇用確保型、残業型の3種類
 (2)大企業における在宅勤務
 (3)米国ベンチャー企業での在宅勤務
 (4)日本におけるワークライフバランス、雇用維持のための在宅勤務の必要性

[4]日本での在宅勤務の実施に向けて

(文献)
神谷隆之、酒井計史「育児期における在宅勤務の意義」労働政策研究報告書No.51,労働政策研究・研修機構,2006
下崎千代子「日本的人事変革とテレワーク」日本労務学会誌第5巻第1号,2003

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