2011年1月30日日曜日

イタリア旅行その6(1/29)ローマ(2)



 旅行もいよいよ最終日となった。この日は、予約をしているヴァチカン美術館が愁眉である。テルミニ駅から地下鉄に乗っていく。テルミニ駅で切符を買い求める。前の日に練習をしていたが試行錯誤でやっと買えた。路線は案内にしたがっていったつもりが違うところに待っていた。東京のようにすぐにこないので気がついた。また、降りた駅からの行き方がよくわからない。韓国人らしいツァーがきたのでそれについていってやっとわかった。ヴァチカン美術館の入口がなんとも。要塞のような感じである。列ができていたが、予約表を示すと別の入口からいれてくれた。するとセキュリティチェックである。係員はかたまって談笑をしていて我々がきたからと、こちらへというふうにすることなくだべっている。通過したら家人がまだ手間取っている。うーん、これはいいなぁとカメラを向けると今まで談笑をしながら仕事をしていないかにみえた職員から注意をうける。



「ヴァチカン美術館は六万点を超える貴重な作品を千四百七の部屋に収蔵している。-ミケランジェロ、ダ・ヴィンチ、ベルニーニ、ボッティチェルリ。...作品の多くは、何トンもある彫刻だ。そして言うまでもなく、再考の財産は建築物自体だ-システィナ礼拝堂、サン・ピエトロ大聖堂、ミケランジェロの有名な螺旋階段がいざなうヴぁチキン美術館。どもかけがえのない、人類のすぐれた創造力の証だ。...」(ダン・ブラウン『天使と悪魔 上』p135以下)











ナヴォーナ広場 四大河(ナイル川、ガンジス川、ドナウ川、ラプラタ川)の噴水?





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バチカン美術館、サンタジェロ城、ナヴォーナ広場、パンテンオン、トレビの泉、教会、Sma

 紀元前753年にロムルスが建国

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