2011年1月30日日曜日

イタリア旅行その5(1/28)ローマ(1)

 フレンツェから半日をかけて太陽道路たる高速道路を南下。
 周りにいろいろな風景。大きな岩の上にある村、街? 説明によるとラピタのモデル?



 漸くローマに着く。まずは昼食である。レストランで昼食をとるがトイレが混んでいる。特に女性がならんでいる。それを大阪あたりのオバちゃんがしきって男子トレイを使わせて効率化をはかる。トレイは日本人ばかりである。また、このレストランでバスを乗り換えることになった。旅行社の都合によるらしい。ローマでのガイドさんも乗りこみ、旅行社の引率者らしき人も乗りこむ。日本の旅行社が現地の旅行社に依頼をするのであろう。それに添乗員はガイドができない(法的に)らしい。それでローマ在住のガイドさんをお願いするらしい。ガイドさんは関西弁のオバちゃんや。なかなかきっぷもいい。







 スイス衛兵。コートを着ている。



「大聖堂の正面に接する巨大な楕円の広場には、二百八十四本の柱が同心の弧をなして四列に並んでいる。広場の壮大さを引き立たせるために用いられた建築上のだまし絵だ」(『天使と悪魔』上 p150)このまさに四本が一本に見えるところで写真をとった。









 「ローマ市内には四百を超えるカトリック教会堂がある」(『天使と悪魔』上 p195)
サン・ピエトロ教会、コロッセ、凱旋門、フォロロマーナ、トレビの泉、スペイン広場、共和国広場

笠松

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