2010年5月16日日曜日
在京同期会 in霞ヶ関
昨15日(土)夕刻から、霞ヶ関ビル1fで在京の高校同期会を行った。1997年以来、毎年やっている。確か、1991年に始めてそのときに幹事を任命。1995年に行い。その後は高校全体の幹事を同期で担当して以来ずっとやっている。最初は、何かと集まろうと年に何回も集まることがあったが最近はほぼこの一回で落ち着いている。在京の高校全体の同窓会にあわせて、その後に設定するのが恒例となっている。今回の参加者は11名。他の年次の方1名を含むので同期は10名となる。今年はメンバーが還暦の年であり何かイベントでもと考えたがあまり良いアイディアはでない。修学旅行で行ったところをたどるかなんて考えたが、そもそもみんながきちんと覚えていない。羽田空港、宮城、....鎌倉、日光、富士急ハイランド、富士山五合目がちらちら思い出す。
もともと幹事を行っていて一番大変なのは出欠の返事がないことである。このフォローがなかなかである。もちろん来たい人だけでいいじゃないかとも思う。それぞれ同窓会そのものなんて自分の関心のなかでは低いものだからやむをえない気はする。場所の設定や人数の確定がないと会場との話もできないというところを理解してほしい。
改めて、こういう同期会の意味とか、目的とかを考えて対応するか。同じ高校の中でも同期が集まる年次とそうでもない年次がある。同期会があるのはやはりいいのではないか。ない年次は何も考えないかもしれないが他と比べて寂しいのではないか。全体の同窓会への出席でも知り合いがいるのと一人ぽつんとでは楽しみが違うのではないか。幹事団の年次以外にそれなりに参加しているのはわが同期である。こういう無形の何かも意味があるのではないか。なくなればわかるというものかもしれない。つまり資産ではないか。資産を殖やすのはみんなの協力というか、....
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