2009年12月31日木曜日

『ジョーカーゲーム』、『ダブルジョーカー』

 柳広司『ジョーカーゲーム』、『ダブルジョーカー』はおもしろい。「死ぬな」、「殺すな」、「とらわれるな」が基本的な考え方。このなかでも、「何物にもとらわれず、自分自身の目で世界を見ること」「自分自身の肉体のみを通じて世界を理解すること」にグーとひかれる。自分の頭で考えることであろう。天保銭は使いものにならない。(陸大出はダメだ)

 「とらわれるな」に通ずるものが、将来の予測するのに邪魔となるのが「早耳情報」といった堺屋太一や、朝日新聞の連載記事(1970年代)「国際戦略研留学記」なかで知った評価能力というもの。(『ミリタリー・バランス』は元軍人と経済学者だったか二人で公の情報を丁寧に分析したもの)評価能力には教養というか、良識、常識がベースにあり、それは個人レベルではなく国民レベルというか。英国では『スパイこそ最高の知識人で、紳士でなければならない』というようなものかもしれない。要は、教養、知識があり何ものにもとらわれずに冷静に判断することのできる頭脳がものの判断を正確にすることができる。これは精神論などが邪魔をするので変なやる気などもたない方が良い。(ここらのことを自分なりに整理したいが)

 ところでね結城中佐は、秋草俊なのか。それで秋草俊に改めて興味。書棚から秦郁彦の『昭和史の軍人たち』(文藝春秋,1982)を取り出した。また、畠山清行『秘録陸軍中野学校』(主婦と生活社、1971)を読もうかと思う。それに、『落花流水』の明石大佐も、だ。

2009年12月30日水曜日

労働法、社会保障法、HR等の記事(2009-12-30)

2009-12-30 韓国の4727人年金記録確認 社保庁 戦時動員の民間人
2009-12-30 韓国人12万人が照合待ち 戦時徴用 「年金、日本は説明を」

労働法、社会保障法、HR等の記事(2009-12-29)

2009-12-29 日航再建へ支援機構 法的成立を最有力視
 「..社長等経営陣には責任を問い、辞任させる。企業年金を対象者の同意なしに削減できる可能性もでてくる」
2009-12-29 長妻厚労相インタビュー 年金回復法案、通常国会にも
2009-12-29 社保庁、業務終了 112人が再就職先 未定
2009-12-29 予算の中軸、課題越年 環境税、子ども手当...制度、経費どうする
2009-12-29 登録型と製造業派遣 原則禁止 法改正案、通常国会へ
2009-12-29 219自治体、給与かさ上げ 総務省調査 受領の職員、二万人超
2009-12-29 年金減額、容認の見解 日航3労組まとめる
2009-12-29 延滞金不正 372人関与 社保庁、二億円回収不能

2009年12月29日火曜日

労働法、社会保障法、HR等の記事(2009-12-27、28)

2009-12-28夕刊 難関「派遣村」スタート 都が資格限定 定員に届かず
2009-12-28夕刊 働く人の法律相談 労働組合[上]
2009-12-28夕刊 製造業残業時間 減少率10%割る 14ヶ月ぶり(毎月勤労統計)

2009-12-28 派遣法改正 労働者保護への方向転換[社説]

2009-12-27 求職70社 全部アウト 派遣村から1年

『記憶力を強くする』

 池谷裕二『記憶力を強くする 最新脳化学が語る記憶のしくみと鍛え方』(講談社ブルーバックス,2001-1-20)

 米原万里の『打ちのめされるようなすごい本』(文藝春秋,2006)に教えられた。なかなか興味深い。関心をしたところなどを以下のとおり抜書きした。

 p72 記憶の階層システム
    エピソード記憶(顕在記憶)
    短期記憶(顕在記憶)
    意味記憶(潜在記憶)
 プライミング記憶(潜在記憶)
    手続き記憶(潜在記憶)
 p139 記憶の3箇条
  1.何度も失敗を繰り返して覚えるべし
  2.きちんと手順を踏んで覚えるべし
  3.まずは大きく捉えるべし
 p154 へブの法則
  協力性
  入力特異性
  連合性
 p162 興味のあることはおぼえやすい
 p169 生命を司るゲンショウは、まさに精密機械そのもの
p191 歳をとると、しばしばものごとに対する情熱が薄れてきます。ひとつのことに熱中できなくなります。感動もうすくなってきます。すると、記憶力はてきめんに低下します。じつは、歳をとって記憶力が落ちたように錯覚してしまう最大の原因はここにあるのです。感動できない大人になっているのです。

『働く女性のためのパート労働法早わかり』

 中経出版編集部働く女性を応援するチーム著、社会保険労務士・吉川直子監修『働く女性のためのパート労働法早わかり』(中経出版,2008-7-8)

(裏表紙)
ミニギャラリー コロー『青衣の婦人』(1874)

 三こま漫画などイラストを多用して、確かにわかりやすく編集されている。返って行政がつくるパンフレットよりもこのように文庫本にしたほうがいいのかもしれない。売り物だからそうでないと売れない。ザァーとみてうーん、これはこれは。読むというよりも見るというのかな。手許にあれば何かときにすぐに調べられる。

2009年12月27日日曜日

『星野リゾートの事件簿』

 中沢康彦著、日経トップリーダー編『星野リゾートの事件簿 なぜ、お客様はもう一度来てくれたのか?』(日経BP社、2009-6-22)を読んだ。
 十分な調査をしてコンセプトを決めたらブレない。それは、もともと基本的な考え方がしっかりしているからである。お客様に聴く、というのだろうか。立派なものだ。
 星野氏をはじめてみかけたのはテレワーク学会を軽井沢でやったときである。そのときには星野温泉のことは知らなかった。パネルディスカッションのメンバーだったが、そのとき発言は覚えていない。むしろ知事の田中康夫ちゃんのフルネームで自己紹介が印象の残った。
 その後、NHKなどで取り上げられマスコミ登場されるようになった。その頃に講演を聴いたことがある。
 この本では、うまくそれぞれのスタッフの力を引き出す星野氏の手腕がでている。
 また、そのスタッフをやめさせないためのひとつの方策として在宅勤務をとりいれるなど柔軟な発想が嬉しい。

労働法、社会保障法、HR等の記事(2009-12-26)

2009-12-26 過去最大92.3兆円 来年度予算案を決定
 子ども手当 1兆7465億円
 年金記録問題   900億円
 雇用対策     170億円
2009-12-26 予算改革 序の口 社会保障費9.8%増 最大に
2009-12-26 介護保険料引き上げ 協会けんぽ
2009-12-26 年金機構顧問に奥田氏(トヨタ相談役)
2009-12-26 病気休職教育が最多 8578人、精神疾患6割超
2009-12-26 名ばかり管理職で賠償 東和システム
2009-12-26 年金需給資格気づかず 推計3.5万人
2009-12-26 重度障害者死亡 逸失利益を認定 「働けた」青森地裁判決 最賃をもとに算出
2009-12-26 旧輸銀の共済会 8千万円受領 出張扱う旅行会社から

2009年12月26日土曜日

労働法、社会保障法、HR等の記事(2009-12-25)

2009-12-25夕刊 失業率悪化5.2%に 11月 求人倍率は0.45倍

2009-12-25 子ども手当 本格的制度づくりを急げ
2009-12-25 育休切り相談848件 今年度上半期 最悪のペース
2009-12-25 99円年金手当 元挺身隊が拒否 朝鮮女子勤労挺身隊...厚生年金脱退手当金を請求
2009-12-25 来年度児童手当 地方負担応ぜず 神奈川・松沢知事

2009年12月25日金曜日

労働法、社会保障法、HR等の記事(2009-12-23,24)

2009-12-24 制度つぎはぎ地方に負担 子ども手当
2009-12-24 保険料アップ緩和に600億円 協会けんぽ
(検証マニュフェスト)
2009-12-24 子育て・教育 子ども手当 所得制限なし
2009-12-24 雇用・経済 雇用保険拡大 来年度から
2009-12-24 年金・医療 年金記録 新たな回復基準

2009-12-23 2兆円の特別枠 雇用・中小対策に
2009-12-23 子ども手当の財源 地方・企業負担 維持
2009-12-23 健保組合肩代わり 900億円に減額案
2009-12-23 新卒採用拡大を要請 経済団体トップ→経産相、厚労相、文科相
2009-12-23[横浜] 国労3人解雇「有効」地裁判決 暴力は「捏造の疑い」

2009年12月24日木曜日

駅伝応援 於 つくば

 昨日,12月23日(祝)は、つくばにて母校の女子陸上部の駅伝、第7回全日本大学選抜女子駅伝の応援に行った。今年で七回目を迎えるこの大会は、つくばではこれで四回目である。最初の1,2,3回は埼玉県で開催された。第三回の埼玉以来、毎回応援に行っている。この間というか、第1回大会以来ずっと勝ちっぱなしである。六連覇。今年は、勝てないとの戦前の予想。実際にその通りとなった。常勝そのものが奇跡のようなものである。原点に立ち返る意味では貴重な機会になったのかもしれない。

鶴見駅


結団式



一区 沼田


三区 竹中



五区 岩川


六区 最終ランナー 小島

2009年12月22日火曜日

労働法、社会保障法、HR等の記事(2009-12-20~22)

2009-12-22夕刊 税制改正、今夕に 扶養控除、年少は廃止方針

2009-12-22 子ども手当 所得制限なし
2009-12-22 子ども手当の財源 地方・企業に負担要請 政府調整
2009-12-22 全建国保 無資格加入も 徳島 別業種のOBら多数
2009-12-22 地方議員の年金が廃止されるの? ニュースがわからん!
2009-12-22 地方議員年金に廃止案 総務相に検討会答申 迫る破綻 割れる賛否
2009-12-22 年金減額 手続き開始 日航、OBらに同意要求
2009-12-22 年金記録回復に重点
2009-12-22 働く つまずくと復活難しく 凍る就活[4]

2009-12-21夕刊 暫定税率・子ども手当 首相゛きょうにも結論」
2009-12-21夕刊 働く人の法律相談 改正労基法のポイント[下]残業代アップ 要求しやすく(弁護士・佐藤正知)

2009-12-21 所得制限 欧州は設けず 子ども手当 母の就労支援策と両輪

2009-12-20 扶養控除ゆらぐ「廃止」子ども手当議論と連動

2009年12月20日日曜日

『解雇・退職をめぐる実務対策』

 河野順一『<労働法実務シリーズ[2]>解雇・退職をめぐる実務対策』(酒井書店,2009-4-15)を読んだ。詠みやすいが何か突っ込んで考えるようにはできていないようだ。実務のときに手元にあればとりあえず参考になるというような。目次を示すと

第Ⅰ章 解雇との解雇法理
 [1]解雇の意義
 [2]解雇の種類
 [3]解雇の意思表示
  (1)意思表示の明確性
  (2)解雇の意思表示の効力発生時期
  (3)労働者の所在が不明な場合における解雇の意思表示
 [4]法律上禁止される解雇
 [5]解雇手続きと制限
 [6]解雇自由の制限
 [7]解雇権濫用法理と判例
 [8]解雇権の濫用無効規定を「労契法」に移行
[9]解雇が無効とされる際の2つの要件
  (1)「客観的に合理的な理由を欠く場合」とは
  (2)「社会通念上相当であると認められない場合」とは
[10]立証責任
 [11]解雇の合理的理由の具体例など
 [知っておきたい重要判例]
 日本食塩製造事件
 高知放送事件
 学校法人敬愛学園事件

第Ⅱ章 普通解雇
 [1]普通解雇の意義
 [2]普通解雇の要件
 [3]解雇事由の判断のポイント
 [知っておきたい重要判例]
 京都テクノシステム事件
 東京海上火災保険事件
 セントラル警備保障事件
 三菱樹脂事件
 片山組事件
 全日空空輸事件
 日立メディコ事件
 麹町学園事件
 東谷山家事件

第Ⅲ章 整理解雇
 [1]整理解雇の意義
 [2]整理解雇の要件
  (1)人員削減の必要性
  (2)解雇回避努力
  (3)人選の妥当性
  (4)協議・説明など解雇手続きの相当性
 [3]4要件主義と「総合考慮説」
 [4]整理解雇の形態別の判断ポイント
 [知っておきたい重要判例]
 あさひ保育園事件
 北海道交通事業協同組合事件
 明治書院事件
 東洋酸素事件
 マルマン事件
 平和学園高校事件
 
第Ⅳ章 懲戒解雇
 [1]懲戒解雇の意義
 [2]制裁の種類と制限
 [3]懲戒権の根拠
 [4]懲戒と判例
 [5]6つの原則
  (1)罪刑法定主義
  (2)一事不再理の原則(二重処分の禁止)
  (3)処分不遡及の原則
  (4)処分平等の原則
  (5)処分相当性の原則
  (6)適正手続きの原則
 [6]懲戒処分の適正な手続きなど
 [7]懲戒解雇と除外認定
 [8]懲戒解雇と退職金
 [9]懲戒解雇の普通解雇への転換
 [10]懲戒解雇の可能性を告知すことの可否
 [11]懲戒解雇の形態別の判断ポイント
 [知っておきたい重要判例]
 フジ興産事件
 東京プレス工業事件
 京王自動車事件
 富士重工業事件

第Ⅴ章 退職・合意解約・辞職
 [1]退職の意思表示
 [2]退職と解雇の違い
 [3]退職の種類
 [4}退職の意思表示の撤回
 [5]退職の意思表示の瑕疵
 [6}退職金の不支給
 [7]退職勧奨と不法行為
 [8]早期退職優遇制度
 [知っておきたい重要判例]
 学校法人徳心学園(横浜高校)事件
 ネスレ日本事件
 下関商業事件
 エール・フランス事件

おやじの会 忘年会



 昨夜は、関内でおやじの会があった。この時期だから忘年会となるのか。参加人員は8名。一番上の子が高校に入ったときにはじまったからもう11年かな。メンバーは変わりながらも続いている。現在はTさんが世話役をやっていただいている。毎月の開催だがいつも何かとぶつかり久しぶりに出席。いつもながら談論風発楽しい。仕事もさまざまで異業種交流がいい。


吉永小百合という「物語」

 テレビで見ていたら芸能ニュースだったか、鶴瓶が吉永小百合の気遣いのことを絶賛していた。それに吉永小百合が微笑みながらもなんとなくいい感じだった。それでにわかに吉永小百合のことを知りたいとあちこち検索をしていたら関川夏央『昭和が明るかった頃』(文藝春秋,2002-11-30)に出くわした。

 これは、もともと「諸君!」に「吉永小百合という「物語」」が1995-1から2000-12(除く、1997-9~11)が連載された作品に加筆・再構成したものである。本は吉永小百合の他に石原裕次郎を登場させ、当時の映画を題材に時代を描いたものである。

 元が「吉永小百合という「物語」」であるから、そうはいっても吉永小百合が大いに述べられ論じられている。1959~2000までに109本の映画に出演しながら名前があがるのは「キューポラのある街」くらいであり、歌もたくさん歌っているが「寒い朝」と「いつでも夢を」だけであるとのこと。そういえばそうかな。それでいて存在感がある。今ではJRのポスターでいつも見かける。60歳を過ぎても素敵な感じである。

 吉永小百合の家庭のこと今まで知らなかったがここではかなり詳しく述べられている。小さい頃から働き一家を支えてきた彼女の可愛そうなという気になる。遠方のロケの際に寝台車の枕の下に隠した財布が見当たらないときの少女小百合のことを想像する。頑張り屋できちんとした彼女。両親のことなどに関心をもった。

 気になる存在となり吉永小百合自身の『旅に夢見る』(講談社,2003-3-13)を思わず図書館から借りてきた。

(2009-12-31追記)
吉永小百合『旅に夢見る』(講談社,2003)を読む。クルマに弱い、閉所恐怖症らしい。うーん。写真、「キューポラのある街」のバッティング指導のところが何かひかれる。子ども、ういういしなかに緊張感が漂う。

(2010-1-13追記)
吉永小百合『夢一途』(主婦と生活社,1988)を読んだ。自伝。今まで読んだことが本人から述べられている。

(2010-1-23追記)
吉永小百合『吉永小百合』(世界文化社,1995)写真集である。

2009年12月19日土曜日

労働法、社会保障法、HR等の記事(2009-12-19)

2009-12-19 偽装請負 雇用と認めず パナソニック子会社の訴訟 最高裁が二審破棄
        原告「違法許す判断」法改正での救済期待
2009-12-19 登録型派遣禁止 厚労省が改正案 使用者側は反発
2009-12-19 内閣と与党にズレ 子ども手当 所得制限額
2009-12-19 年金記録照合処理「コストにも留意を」監視委が最終会合
2009-12-19 歴代社長に「退職金返して」 日航が要請へ 年金減額対象の退職者が要望
2009-12-19 早期退職制度を野村HD導入へ
2009-12-19 大企業の冬賞与 過去最大15%減 経団連が最終集計
2009-12-19 UIゼンセン「格差是正を」一部企業の賃金改善要求へ
2009-12-19 賃金改善要求「見送り」方針 自動車総連など
2009-12-19 三越の早期退職 100人増え1600人に

2009年12月18日金曜日

労働法、社会保障法、HR等の記事(12/17,18)

2009-12-18夕刊 子ども手当 所得制限 調整続く 与党内、引き下げの声
2009-12-18夕刊 英BA年末スト 裁判所差止め

2009-12-18 年収2000万円で調整 子ども手当 所得制限
2009-12-18 年金相談 待たせません 機構が10カ条
2009-12-18 定昇凍結、議論の用意 春闘指針案 経団連「賃金より雇用」

2009-12-17 竹中氏「企業を強くせねば」菅氏「雇用政策で需要を」
2009-12-17 成年控除存続へ 税調 課税書策400万円以下
2009-12-17 「無保険」高校生、約1万人 厚労省、法改正で救済

2009年12月15日火曜日

労働法・社会保障法・HR等の記事(12/13~12/16)

2009-12-16夕刊 「夫は過労死」投稿→支援受け労災認定

2009-12-16 製造業派遣 原則禁止に 3年以内 厚労省方針、登録型も
2009-12-16 特定扶養控除の圧縮検討
2009-12-16 失業者向け住宅費制度3カ月延長へ 厚労省
2009-12-16 年金減額「同意」65%日航、OB対象の事前調査 3分の2に手ごたえ
2009-12-16 日航OBをバッシングしないで 企業年金は給与の後払い。基金は破綻していない。会社は説明を JAL企業年金 考える会世話人の福島隆宏さん(67)
2009-12-16 高校生内定55% 10月末 前年比11ポイント下落、最悪

2009-12-15 企業年金 減額のルールを考える[社説]
2009-12-15 賃金・手当カット企業 今年は30.9% 厚労省調べ 昨年より増加
2009-12-15 働く 第二新卒引き合い急減 凍る就活[3]

2009-12-14夕刊 働く人の法律相談 改正労基法のポイント[上]長時間労働を減らすのが狙い
2009-12-14夕刊 老齢・母子加算の廃止「違憲ではない」京都地裁

2009-12-13 高校の就職内定59% 教職員組合調査 10月末、前年比15%ポイント減
(朝日新聞から)

2009年12月5日土曜日

箱根にて

 昨日から箱根にきている。昨日は富士山がくっきり。気分がよい。こちらきてもクラウドコンピューティングなのでパソコンをもたないでもこんなふうにブログがかける。メールもチェックできるし、snsもOkだ。リゾートテレワークかな。

 車窓からの富士山(12/4)

 箱根の山やガラスの森美術館前(12/5)



2009年12月4日金曜日

労働法・社会保障法・HR等の記事(12/1~12)

2009-12-12 電機連合 賃上げ見送り
2009-12-12 年金ミス推計42万件 紙台帳、サンプル照合
2009-12-12 キャバクラ労組結成

2009-12-11夕刊 増えぬ女性管理職 民間企業の3.6%

2009-12-11 ニュースがわからん!国保組合ってどんな医療保険なの?
2009-12-11 労組組織率が上昇 雇用者数現象も一因 34年ぶり
2009-12-11 派遣法改正 労働者守り失業増やすな 貫井正

2009-12-10夕刊 年金前借り後 生活保護4900件
2009-12-10夕刊 国家公務員に賞与 一般職35.5歳 64万7200円

2009-12-10 雇用保険料引き上げ 制度改正案 非正規の適用拡大
2009-12-10 保険料増抑制へ 赤字解消の方針 全国健保協会

2009-12-9 国保組合 剰余金870億円 潤沢でも厚い国費補助
2009-12-9 在外職員 手当見直しへ 11年度以降 高額批判受け外務省
2009-12-9 健保・共済組合「国費で負担減」協会けんぽ支援で
2009-12-9 米の金融危機対策資金 雇用対策に転用
2009-12-9 「あなたの安心 不採用にめげない」反響編 働く意味かみしめる
2009-12-9 09年の早期退職募集・応募 7年ぶり2万人超

2009-12-8 成年扶養控除 結論持ち越し  政府税調
2009-12-8 「正社員化」14社のみ 派遣禁止対応100社アンケート 大半は「契約・請負」
2009-12-8 働く 入社しても「自宅待機」凍る就活動[2]

2009-12-7夕刊 働く人の法律相談「パワハラと労災認定 精神疾患を発症したら認められる?」

2009-12-5 休業手当補う雇用調整助成金 3000億円不足の見通し 10年度末
2009-12-5 扶養控除 議論を継続 政府税調 成年の廃止に異論
2009-12-5 2500億円肩代わり案 協会けんぽ分 健保組合・共済 厚労省検討
2009-12-5 国保広域化法案提出へ
2009-12-5 米失業率また2ケタ 雇用創出に力点 11月は10.0%

2009-12-4夕刊 年金通帳の交付「来年度は断念」厚労相
2009-12-4夕刊 「派遣切り」電話相談

2009-12-4 年金通帳 来年度は断念 厚労相検討 パソコン閲覧で代用
2009-12-4 扶養控除廃止 固まる 税調企画委「配偶者」は先送り
2009-12-4 国保保険料上限 4万円引き上げ 来年度から
2009-12-4 春闘 非正社員も対象 賃金、苦渋の「定昇確保」連合方針
2009-12-4 石綿労災 08年度認定 977事業場 公表 厚労省

2009-12-3 失業手当強化へ 給付に向けて3千億円

2009-12-2 就職難救済の職業訓練制度 高校新卒者にも拡充 政府方針
2009-12-2 正社員の5人に1人、早期退職に応募 三越
2009-12-2 母子加算の継続訴える

2009-12-1夕刊 国保国庫補助 調査へ 厚労相表明(建設業者の国保)
2009-12-1夕刊 内職紹介商法 関連先を捜索 虚偽説明の疑い 特定商取引法違反

2009-12-1 失業者支援 年末に不安 ワンストップ・サービス試行
2009-12-1 日航の年金減額 意向確認
2009-12-1 働く 終わりのない企業行脚 凍る就活[1]
(すべて朝日新聞・東京版)

労働法・社会保障法・HR等の記事(11/26~30)

2009-11-30夕刊 働く人の法律相談 私傷病と休職命令 「病気」で会社から休職を命じられたら?
2009-11-30夕刊 製造業の残業2割減
2009-11-30夕刊 「ワンストップ制」施行 就職・生活 一カ所で相談

2009-11-30 国補助の建設業者国保 入院医療費、実質タダ 11組合

2009-11-29 在日華人 第8部 経済新景 日本企業の主力着々

2009-11-28夕刊 社内運動会 不況で復活 職場に一体感 成果主義の反動?

2009-11-28 年金運用収益1.2兆円 7~9月期 外国株押し上げ
2009-11-28 協会けんぽは給付見直し
2009-11-28 就業者数の減少、拡大 失業率改善5.1%雇用なお厳しく
2009-11-28 偽装請負訴訟 最高裁で弁論 判決は12月18日

2009-11-27夕刊[助成活用の小国のカルテ[4]]賃金に「物差し欲しい」
2009-11-27夕刊[エンタ]「ブラック会社に勤めているだが、もう俺は限界かもしれない」
2009-11-27夕刊 失業率5.1%に改善 10月、求人倍率は0.44倍

2009-11-27 4割が賃金減少 失業不安も3割 連合総研が900人調査

2009-11-26夕刊 08年製造業派遣 2割増の56万人 過去最高

2009-11-26 背水の就活 面接会に2500人
2009-11-26 雇用調整助成 来月から緩和 政労使の初会合
2009-11-26 「消えた年金」救済拡大狙い 厚労省新基準
2009-11-26 [横浜版]市の緊急雇用対策資金 融資たったの一件 新規雇用条件が足かせ
(朝日新聞から)