2009年11月23日月曜日

61年ぶり

 に関西大学がアメフト関西学生で優勝とのこと。快挙かな。学生時代には、アメフトといえば関学であった。ラグビーは同志社かな。それが今は、アメフトは三国志なんていわれた関学、京大、立命の時代から関大や他の大学の台頭がある。ラグビーは、関学が昨年はそれこそ半世紀ぶりくらいで制覇したのではなかった。立命ももう何年か前に、50数年ぶりに同志社に勝ったとかがあった。産経新聞大阪運動部編『関学・京大・立命 アメフト三国志』(産経新聞出発,2006)を読むと、京大や立命は草創の頃は底辺を支える存在であった。高坂正尭『文明の衰亡するとき』(新潮選書,1981)ではないが、いろいろな盛衰があるからおもしろい。関東も日大の天下から法政にうつり、そして最近は早慶も強いらしい。しかしながら1月3日は恒例になっていたライスボウルの応援・観戦に何か力が抜けた感じである。残念。

0 件のコメント:

コメントを投稿