2010年7月4日日曜日

本年の校友会総会・懇親会無事終わる


 昨日,7月3日(土)母校の神奈川県校友会の総会・懇親会があった。事務局として走り回り終わってホッとしたところである。でき得る限りのメディア(電子メール、ホームページ、BBS,SNS,広報誌、口コミ等)を使いお誘いをした。いろいろとご都合もあり千三つの世界である。

 多くのいろいろな人たちが集うからこそ楽しくてためになる。そのために勧誘にも力が入る。単に数が揃うのではなく多くの人がこられるからこそ動的情報が生まれる。

 目標数字は、ほぼ達成か。(厳密にいうとあるラインは超えられなかった。つまりラインは101名以上だったが100名であった。ただし来賓を合わせると114名。速報値)昨年が約60名、来賓を合わせて80名弱だったのでかなりの増員であった。

 雰囲気もそれにあわせたのか盛り上がった。やはり何かしら勢いがあるのかもしれない。若い人たちもきてくれた。


 狙いは、校友会は、楽しくてためになる。次も来ようである。多くの人が集うことで多様な情報が創造される。(動的情報)日頃は接しない学縁ネットワークは、弱いつながりながら強いものとなる。グラノベターの「「弱さの強さ」のパラドックス」である。「弱い連結のほうが、広くつながるという目的に対しては、強い連結よりも強いのである」(金井壽宏『ニューウェーブ・マネジメント 思索する経営』(創元社,1993 p232~))

 ところで、宴の後の作業は、ホームページに作成。mixiコミュニティへ報告。サンキューメールとアルバムづくり。昨日、参加された皆さんへのメールでのお礼、それも一人一人顔を思い浮かべて個々にお話をするような感じである。同報メールで同文では何か通りいっぺんになると、それでそれぞれとの会話ということでやった。やはり時間がかかる。午前中からはじめたが午後に及んだ。それと同時に写真のアルバムをつくり、それを参加メンバー限定ということでお知らせすることである。これが意外に手間取る。いっせいに連絡するためのアドレスの束をつくる。うーん、やはり時間がかかった。

 あとは欠席された方とのコンタクトというかご報告をどうしょうか。あまりやるのもしつこいし、それかといって欠席だからそれで終わりではなんとなく寂しい。その人との関係もある。なにごとも報告が難しい。

 こんな作業の中、どうも我々がやっていることが気に入らない連中が何かと言っているという話が聞こえてきた。意外な活動に切歯扼腕なのか、悪口を流しているらしい。どうしようもない連中だ。まあ、それも予想外の活動成果に対する勲章かもしれない。我々の活動が気になって仕方がないらしい。ここでこんな風に書いておくとその反応がどうなるのか。まあ、言わしておけば良い。しかし、責任は取ってもらわないといけない。

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