2010年8月8日日曜日

『廃墟に乞う』


 直木賞受賞ということもあり佐々木譲『廃墟に乞う』(文藝春秋、2009-7-15)を読んだ。同時に受賞した白石一文『ほかならぬ人へ』はずいぶん前に読んだ。受賞したから読んでみようかなという軽い気持ちだった。神奈川県立図書館にはいってからリクエストしたものが届いたからである。

同じ主人公による短編集だ。休職中の警察官が事件を見事に解決していく。ちょっと視点がおもしろい。読ませるし、なかなかなものだ。それなりに人が描かれているなぁ。

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