2011年4月27日水曜日

『ストーリー・セラー』


 有川浩は、『図書館戦争』にうまくはまらずに途中挫折。『阪急電車』で、これはいいやと思って以来何かと読む。今回は、『ストーリー・セラー』(新潮社,2010)を読んだ。読み始めてとまらない。途中で結構重たい感じがしないでもないが、ひきこまれた。良いなぁ。この二人。祖母の話、父の話などなどなかなかのものである。

 ということで『図書館戦争』は改めて取り組むかな。

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