2011年4月27日水曜日

近未来のライフスタイル・ワークスタイルシミュレーション

 定年のことを述べたことあり、そしてたまた書類を片付けていたこともあり1999年6月に(社)日本サテライトオフィス協会 ライスタイル・ワークスタイル研究会『近未来のライフスタイル・ワークスタイルシミュレーション』というA3版横書きの資料をみた。

http://www.japan-telework.or.jp/activity/repo/h_11.html

088 近未来のライフスタイル・ワークスタイル シミュレーション
概 要
平成10年度のライフスタイル・ワークスタイル研究会の活動成果をまとめたもの。2030年までの未来年表 と団塊の世代から断層三世の世代に分けた世代感をベースにして、2015年におけるライフスタイル・ワークスタイル30通りのシミュレーションを行っている。わが国が急速にテレワーク社会へと変貌している中、社会システムとして具備すべき要件やワークスタイル環境などについて、研究会会員のオリジナルな発想に基づいて未来予測を行っている。

発行日 平成11年6月
料金 正会員 賛助会員 非会員
8,500 8,500 10,000
備考 在庫なし



 2015年の姿がでている。私も執筆をしていて....

 それで、これに関連をしてweb検索をすると以下がでてきた。これぞまさにこの研究会のメンバーが主力となって作ったものだ。まさに1999年版を下敷きにつくったもので作り方は同じである。







http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/07/0715/kankyou-kyousei/twin/partner/H15houkoku/newpage1/telework.pdf

 この仲間は、実は今でもたまに会う。この研究会にお世話をされたTさんはご不幸にも亡くなられた。Tさんを偲びたまに会う。今年も会合があった。こうなると2015年にこれらの資料をもちより集まるのもいいのかもしれない。なにせ2015年とはもう数年先である。

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