2011年2月18日金曜日

2月の箱根(その2)



 昨夜は、早めにやすみ、今朝はゆっくり起きた。外は雨。霧が立ち込めてきた。ゆっくり風呂にはいりぐたぐたしていたら晴れてきた。それで、いざでかけるか。とはいってもぶらぶらするだけ。今朝の雨や霧が信じらないくらいの天気となる。青空。そしてあたたかい。仙石原のススキのあたりで山に登った。景色がすばらしい。

 そのあとに、ハム店と豆腐屋と酒屋とコンビに寄る頃には、また薄暗い空模様。
 別荘に帰り着き風呂にはいり昼食を摂る頃にはまた霧が.....
 山の天候は変わりやすい。



 夏樹静子『アリバイの彼方に』(徳間文庫)
  表題作が実家のある甘木署がでてきたりとか。

 内田洋子 シルヴィオ・ピエールサンティ『イタリア人の働き方 国民全員が社長の国』(光文社新書)
  イタリアものを読もうと図書館から借りてきた。素敵な組み磨き職人、有能な水上タクシー運転手、夢のような企業の経営者、修復の天才などなどなかなか魅力的な人たちがでてきて嬉しくなりました。

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