2011年2月21日月曜日

2月の箱根(その5)


 六時前に起床。外はまだ暗い。一日の計画をレビューする。午後からの支部総会・研修がメインかな。そのために午前中に箱根は退散だ。五日もあっという間である。もってきた本はだいたい予定のとおり読んだ。あとは道中を含めて『ダ・ヴィンチコード』だ。これがなかなか面白い。物語としてはどうかはわからないが....

 結局、ダン・ブラウン『ダ・ヴィンチ・コード』をビジュアル愛蔵版で一気に読んだ。読み出すと止まらない。内容には、ヴァチカンから抗議があるとのこと。殺人も辞さないなどは当然であろう。ストーリーというかアクション物語とキリスト教の深遠に迫る探求が織り成すなんともいえない面白さである。なお、シオン修道会は実際にあったのではないらしい。

0 件のコメント:

コメントを投稿